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どちらかと言うと、これまでは診断やソーシャルワークをテーマに取り上げてきましたが、今回はいよいよ、「虐待・ネグレクトを受けた子どもたちの治療」をテーマにします。
メイン・スピーカーはオルガ・トゥルヒーヨ氏です。オルガさんは、幼少期から十代にかけて、父や兄から性虐待を受け、「解離性同一性障害」(DID)を発症しました。自分が細かく分かれて存在している感覚が長く続き、人との信頼関係を築くのが難しかったそうですが、その後、よきパートナーのサポートと専門的治療によって回復しました。オルガさんのご経験に基づく具体的なお話から多くを学び取ってください。
日本人講師としては、被虐待児・被ネグレクト児の治療に果敢に取り組んでおられる3人の児童精神科医をお招きします。日本における治療の現状を知るまたとない機会です。お見逃しなく。
一日目は、講師おひとりお一人からご講演いただきます。二日目は、本シンポジウム恒例の午前・午後、2時間30分ずつのパネル・ディスカッションです。午前は「日本における被虐待児治療の実状」について、午後は「虐待・ネグレクトを受けた子どもたちのためのこれからの治療」について、みなさんご一緒に議論しましょう。「子どもたちに治療が必要なことはわかっているけれど、なかなか、そこまでは手が回らない」と感じているみなさん、治療の意義と必要性を今一度、考えてみましょう。

【海外招聘講師】
   Olga Trujillo氏:米国弁護士、コンサルタント
【日本人講師】
   白川 美也子氏:こころとからだ・光の花クリニック 院長
   菊地 祐子氏: 東京都立小児総合医療センター 心理・福祉科 医長
   古田 洋子氏: 埼玉県中央児童相談所 常勤医師
【司会・座長】
   山田 不二子: 認定NPO法人チャイルドファーストジャパン 理事長

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